沖縄の陽射しも夏本番!
どこかに遊びに行きた〜い♪
そんなウキウキする陽射しですね。
ドラッグストアには
日焼け止めがズラッと並ぶ季節となりました!
日焼け止め、めちゃくちゃ種類ありますけど
何を基準に選んでますか?
正直、沢山種類があり過ぎて迷うという方もチラホラ。
初めてサロンを利用するお客様や複数の友人に、
何を基準に日焼け止めを選んでいるのか聞いたところ
パッケージに表示してある日焼け止めのSPF値を見て
決めており、
そしてなんと!大多数の方から
『SPF50』という答えが返ってきました。
SPF50を選んだ理由は?の質問に
『値が大きいと日焼けを防止する効果が強いから』
と皆さん同じ答えが返ってきました。
残念ながらそれはちょっと間違った選び方をしており
お肌に不要な負担をかけてしまっています。
改めてお肌にやさしい日焼け止め選びについて
ポイントをご紹介します。
まず
容器に必ず書かれているSPF値とは?
(SPF1の場合)
SPF1×20分=20分
日焼け止めを塗って屋外にいた場合
20分経ったぐらいから日焼けが始まるという意味です。
(SPF50の場合)
SPF50×20分=1000分
16時間40分間経ったぐらいから日焼けが始まる。
何とSPF50だと16時間余り!!
そんなに長時間、陽に当たりますか?
普段室内にいることが多い方はSPF値は低めのものを。
レジャーを楽しむ時は高めのものを
という感じで使い分けてみてはいかがでしょうか?
それからSPF値が高くなれば高くなるほど
お肌への負担は増えています。
値が高いほど成分がとても小さくなり
肌への密着度が増します。
SPF値が高い日焼け止めをつけた時に感じる
肌のバリバリした感じはあまり良いものでは・・・
それだけ成分が肌に密着して取れにくいのです。
通常のクレンジングでは一度で綺麗に落ちているか
はなはだ疑問です。
落とそうと思ってクレンジングでゴシゴシ・・・
なんて事になりかねません。
お肌を守る為に使ったはずの日焼け止めが
逆にお肌を傷めてしまうのは本末転倒です。
あなたの生活スタイルを考えて
日焼け止めを選ぶことが大切です。
使っているSPF値を一度チェックしてみて下さいね!
当サロンのオススメはこちら 😛
Dr.ピュールボーテ
#20モイスチャーアクアUV
SPF-30 PA+++ ウォータープルーフタイプ
おすすめポイント①
・滑らかサラサラのつけ心地
おすすめポイント②
・肌にダメージを与える紫外線吸収剤無配合
おすすめポイント③
・エクセルエラスチンをはじめとする多くのうるおい・保湿成分をたっぷり配合
おすすめポイント④
・白浮きせず肌馴染みが良いいので自然なお肌に仕上がります。
当サロンではテクスチャーなども試せますのでLINEからお気軽にお問合せください。
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肌質改善サロン
BeauReve(ヴ・レーヴ)代表
比嘉ゆかり
美容への興味が昂じて20代にOLを続けながら週末にメイクアップアーチスト養成学校に通い、同時に知り合いの美容師にヘアセットのレッスン指導を受けるという生活を2年続け、OLからメイクアップアーティストに転身。
その後、大手エステサロンに就職し、エステティシャンとしての基盤となる経験を積み、不妊治療やフェスティングでのデトックス効果などの自身の経験を元に、2015年に肌質改善サロンBeauReveを開業し,アーク光線療法、エステ機器を使わない手技によるフェイシャルメニュー、ファスティングコーチなど独自のアンチエイジングメニューを提供している。
《資格》
(一社)日本エステティック協会認定フェイシャル・ボディエステティシャン
(一社)日本光線療法協会 正会員・アーク光線療法指導員
医療機器販売・貸与業 営業所管理者(家庭用電気治療器)
一般社団法人 日本プロセラピスト協会 ファシリテーター認定講師
MDA日本ダイエット医学協会・日本メディカルアンチエイジング協会認定ファスティングインストラクター
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